翻訳ページ編集しました

こんにちは。
今週末から来週は通訳をしています。
久々でとても楽しいです。
以前勤めていたIT企業での通訳は結構技術的な内容ばかりで難易度高かったので、
苦手なんだ!と思っていたけど、多分あそこで実は鍛えられていたのかもしれないです。
集中してるし、クライアントのテンションに合わせてずっと様子を見ながら話すので、終わった後ぐったりします。
が、なかなか楽しいです。
そしてクライアントに万年筆もらって、めっちゃ嬉しいです。
物につられるタイプのお調子ものです。
そしてお調子ものだから、役に立てるともっと張り切っちゃう。

こうして通訳/翻訳が続くときによく思うのは、脳みそ使う仕事はやはりお米が一番元気でるなーということ。
だらっとした日は全然おなかすかないのに、翻訳する日はごはん1日5杯くらい食べてもお腹空いてしょうがないです。

そんなところでさてお知らせ。

翻訳のページのレート表がスマホでの表示に対応してなかったということに今気づきました。デザインを更新したのでどのデバイスからも見れるはずです!
すいません。

先週書いた記事もまとめてどうぞ☆
順繰りに読んでもらえるといいかと☆

日本語と英語の大きな違い
http://isitwhatenglish.com/2017/08/28/difference-between-e-and-j/

主語ってなんだ?
http://isitwhatenglish.com/2017/08/29/subject101/

三人称って三人いること? 人称についてhttp://isitwhatenglish.com/2017/08/31/tackle-the-third-person/

 

英語ブログなのに、まさかの英語について触れない記事。
そんな日もあるよね。
では!

主語ってなんだ?

こんにちは。石渡です。
一つ前の記事、日本語と英語の大きな違い
も読んで下さりありがとうございます。

日本に帰ってきて、個人的に英語を教えるようになった数年前から
このブログで書いているような事を授業で話していたんですが、
年代、職業関わらず、皆結構何が疑問なのか言葉にしづらい
もやもやするポイントが似てるなあと思っていました。
その辺りを紐解く手伝いをしていきたいです。

そして。
自分で既に英語を仕事で使わざるを得ない人。
いずれ海外で学んだり働きに出たくて勉強してる人。
ナンパしたい人。
文法用語を見ると気持ち悪くて跳び蹴りしたくなる人。

理由はなんであれ、英語を学ぶ色んな人の役立てれば嬉しいです。

今日は主語について書きます。

主語はずばりその文の主題、主役です。

主語でだめなら subject

主語は英語ではsubject(カタカナ読みでサブジェクト)と言います。
結構この言葉に耳慣れている人も多いでしょうか?

いっぺん subject の他の意味を色々挙げてみましょう。
主役、題材、テーマ、件名、議題、などなどがあります。

メーラーでも、件名は subject
会議の議題も subject
絵やなどの題材も subject
フーガの主題も subject

このように、そのトピックで一番言いたいことがsubject であることが多いです。

つまり、主語はその文で伝えたいことなのです!

主語、という言葉がどうしても生理的に馴染まない人、すっ飛ばして subject で考えた方が腑に落ちるなれば、subject でいきましょう。

教科書にずっと昔から載っている主語= S は実は subject の S です。
余談ですが、わたし個人の経験は、英語で主語= S とか記号が出てくるタイミングが一番苦手な数学とかの数式で文字式が出てくるタイミングとかぶってたせいか、もやもやしすぎて脂汗がでる位遠い存在に感じました。
意味がわからないものを丸暗記するの、辛くてしょうがなくても、
意味がわかれば怖くないでしょ?


主語になれる言葉


主語には、どんな言葉がなれるのでしょう?
ざっくりいうとモノ、ヒト、事象、地名、事柄など
です。
これらみんな、名詞や名詞節ということばのグループに入ります。
名詞の名は名前の名。名前=名詞、くらいおおざっぱの認識でも良いと思います。

モノはちょっと壮大なくくりですが、
ペン、うどんなどの物から、プラスチック、インク、小麦などの材質、ペン職人、うどん職人などの職業名もそうです。
石渡うどん製麺所とか、会社名もとかもここにいれましょう。

(今お昼どきで、うどんの例えばかりですいません。)

ヒトや地名は、そのまま。

事象って愛、友情、美、とかちょっと抽象的な概念。
概念の種類=概念の名前とも考えられます。

事柄は今は「〜すること」と日本語で言えるようなこと、くらいに思っておいてください。

日本語で語られない主語
日本語で主語を言いたくないとき

前回の記事でも書いたように、日本語は、全てを語らず、聞き手の理解にゆだねる傾向が強いです。
なので、主語を省略しても通じる場合が多いです。

ここらへんに、和文英訳を教科書から離れたときにつまずく人が多い理由があるのではないでしょうか?

教科書では、
わたしは高校生です。
あなたは英語を教えます。
わたしは皆が好きです。

という感じの日本語文があって英語にしろって書いてある。

でも、実際こんな風に話すひとあまりいません。

いや、確かに最後には英語を訳せば
I am a high school student.
You teach English.
I like everyone.
なのですが。

日本語って自然に話すときって文の前後があるから、

「山田花子です。高校生です。

とか
仕事を聞いたら
「へー。英語教えてるんですねー。

「皆だいすき!」

結構こんな感じで話しませんか?

一方。

「あの人、格好いいよね。」
「わたしのお母さんて料理上手なんだ。」
「男子たちうぜー」
(ごめん男子たち、わたしはだいすきだぜ)

みたいに、会話に参加してない人達について話すときは、主語をちゃんと言うこと多いです。

ここで言えるのは日本語ネイティブが一番明言したくない主語は、
会話の相手(あなた)と自分のこと(わたし)、なのではないでしょうか。

だから、ここを抑えておかないと

高校生です。
皆が大好きです。
英語を教えているんですね。

なんて言いたいとき、

High School Students.
Like everyone.
English teach?

みたいな感じになっちゃう。

でも、あなたがこれを初めて聞いたとき、
まず「誰が?」って思いませんか?

その「だれが」がとっても大事だから、文の始めに一番最初に言っちゃうのです!

それが主語です。

 

今日はこんなところで終わります。

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日本語と英語の大きな違い

こんにちは。
石渡です。

先週書いた、to と for の違いの記事など、沢山読んでくださりありがとうございます。励みになります!

英語が苦手な自分の家族とその後話していて、もっと基本的なところから説明するのはどうだい?と提案をもらいました。
そんなわけで、まず大前提の日本語と英語の大きな違いについて書いてみたいと思います。

聞く文化と伝える文化

このブログを読んで下さっている方はおそらく日本語を話す環境で生まれ育った方が多いのではないかと思います。
わたしも同じく、日本で生まれ育ち、高校卒業後に渡米し、NYに9年間住み、その後こうしてまた日本で暮らしています。

こうして、母国を一度離れてまた戻ってきて日本語中心の生活に戻り、あらためて思うのは、日本語は聞き手にゆだねられる文化。

わたしは民俗学などを深く学んだわけではないですが、古くから日本はムラという共同体で生きてきて、農耕を中心に、皆で助け合う和を求められた文化だと思います。
なので、本当にはっきりとした物言いを避ける傾向があります。

日本語の特異な部分は、話し手が主語を明らかにしなくても、聞き手は文脈で主語を理解することを求められるし、自然にできることが多いです。
だからこそ、俳句や和歌などの、言葉の隙間を想像する美しい文学が栄えたのだとも思います。

逆に、英語のみならず、西洋の言語は、大陸のさまざまな国が、古くから政治や戦争などで領土などをめぐり、国境は時代ごとに変わり、他の文化、他の民族と入り交じりあいながら生きてきた人達が育ててきた言語です。

なので。

誰が何をしたのか。
誰の物なのか。
数はいくつあるのか。

英語や他の多くのヨーロッパの言語ではこうした情報を、できるだけ話し手が明確にします。
自分の行動とその責任の所在、誰が何をいくつ所有しているか、をはっきりと明言する必要性があったのだと思われます。

和の文化と、個の文化。
聞く文化と、伝える文化。

これを何となく頭のすみっこで思っているだけで、こまごました文法も色々腑に落ちてくるかもしれません。

例1)誰がために腹は減る

例を出してみましょう。

「おなかすいたなぁ」

このひとこと。

言ってる本人のことに決まってるでしょ?
なんて思いますか?

英語ではきちんと
I am hungry.
わたしはお腹空いている。

と言います。

スペイン語は実は主語がなくてもなりたつ言語ですが、
それは、動詞が主語ごとに変化するからです。

Tengo hambre.
TengoはTenerという動詞ですが、私という場合にしかこの活用は使えません。なので、Tengoを聞いた瞬間に聞き手は、相手が自分の話をしていると分かります。

例2)ペンを一本持ってる?

「ねえねえ、ペン持ってない?」
と聞かれたら何て答えますか?

「ペンあるよ!」
「ペン持ってるよ!」

とかでしょうか。

英語ではやっぱり

I have a pen.
わたしはペン一本持っています。

という、去年のピコ太郎フィーバーなくても、中学英語を通れば誰もが知っている文でしょうか。
これも、a をつけていちいち数を言ってください。

「なんで、そんな当たり前のこといちいち言うの、めんどうくさいな。気持ち悪いな」

なんて思ったかた、いますか?

実際ね、I have penだって通じると思います。
全然。
aの音なんて小さくしか言わないし、全然行ける。
でも、やっぱり文章とかでこう書かれると、もぞもぞしてくる。

もし店で
I want pen.
ペン欲しい

って言われたら、
How many?って聞き返したくなると思うのです。

我々が「誰が」「どうした」「いくつおれのだ」はっきり言われまくるともぞもぞするのと同じだけ、英語を話す人は数をはっきり言われないと、もぞもぞしてくると思うのです。

なので、この感覚の違いが言語の違いに潜んでるもの。
これこそが言語を通して異文化を知る楽しみかもです!

空気は読まずに発話に使う

そして、段々英語を学んでいくと、いずれ個を伝える文化が言語を通して、自分にもにじみ出てくると思うのです。

はっきり言う練習をしていたら、段々自分の意見と相手の意見の境界線を区別できようになったりします。

たとえば。親と喧嘩している友達がいるとします。

「お母さんと話をしたほうがいいんじゃない?」

こんな風に日本語で言う場合も。

I think you should talk to your mom.
あなたがお母さんと話した方がいいと
わたしは思うこと(自分の意見)なのか。

I want you to talk to your mom.
わたしは、あなたにお母さんと話して欲しい、
自分の希望を伝えているのか。

Talk to your mom.
お母さんと話しなよ。
と命令口調なのか。

日本語は、このへんすごく曖昧にできて便利。
自分の希望なのに意見とすりかえたりも出来る。

でも、こういうの見極められるようになると、すごく考えがすっきりしてきます。

英語を例えまったく話さない環境にいても、
新しい考え方を自分から引き出せるようになるかもしれない。

それってとっても私はわくわくするなーと思うのです。
わたしはね。

そして、そんな風に思う誰かの役に立てたらいいな、と思います。

さて、言語の違いについて書いたところで

次回は、主語主語なんべんも言うけど、しょうじき主語ってなんだろう?

と言うところを書いてみます!
お楽しみに!

to you? for you? to と for の違い

こんばんは。
最近英会話も教えています。
文法と違って、柔軟に個人のニーズに合わせたもの。
よかったら詳細見てみてください。
http://isitwhatenglish.com/conversationlessonsjustforyou/

英会話や文法レッスンの中で、
以前から繰り返しいろんな方からのぼる質問があります。

それは、to と for の違い。

Happy Birthday to you!
This is a present for you!

どっちも「あなたに」って事じゃないの?
どう違うの?

そんな風に聞かれます。

ちょっと下の絵をみてください。

左の絵。
I sing to my love every day.
わたしはダーリンに毎日歌います。

右の絵。
I sing for my love when I sing this love song on stage.
わたしはこの歌をステージで歌う時は、ダーリンのために歌います。

絵がすごいクオリティなのは置いておいて。
同じ歌うという動詞なのに、何で言い換えられるのでしょう?

それは左の to の場合は、実際に目の前で歌っていて、相手がそれを受け止めています。

右の for は、相手が不在でも、また相手がそれを受け止めるかなどはともかく、相手のために歌っています。

相手が目の前にいて、自分が何かをあげたい、渡したい、伝えたい、その行為を受け止めているか。
相手が不在だったり相手が受け取るかは別でも、相手を思っているか。

このあたりが toと for を使い分けていく肝になっていきます。
もうちょっと例をだしてみましょう。

 

give   あたえる、物をあげる
send 送る
teach 教える

これらの後ろが to 人がくるのは、実際に、話し手から、相手へ物や知識がわたるので、toになります。

一方、
cook  料理する
buy  買う
sew  縫う
knit  編む

これらの言葉は、後ろに for 人が来ます。
寒さこらえてセーター編むのも、誰かのため料理をするのも、
受け取る相手が目の前にいなくても、
誰かを思って話し手が行っていることです。
さっきの右の絵みたいに、ちょうど漫画なら、吹き出しの中で誰かを思い浮かべてる感じ。

 

ちょっとずつ、雰囲気つかめてきたかな?
じゃあ、なんで This is a present for you! なんでしょう?

これは、あなたのためのプレゼントだよ!
という意味のこの文は、確かにものを実際にあげている場面で発言されるのですが、この文には「あげるねー!」という動作を示す言葉が入っていません。

あくまで、プレゼントがあなたのためのもの、
というプレゼント自体を説明している文なのです。
だからfor。

なので、もし
I want to give this to you as a present.
これ、君にプレゼントとしてあげたいんだ。

なんて言うときには、もちろん give to 使ってください。

そして、Happy Birthday to you ♫ がto youな理由。

これを歌うときは、実際に既にパーティとかで、お誕生日の人も目の前にいて、相手がその祝いの歌を受け取ってくれる大前提の元に歌いますよね?ていうかもう歌い始めちゃってますよね?
なので、もうそのお祝いの歌を相手にあげているところなので

Happy Birthday to you ♫

となるんだと思います。

ジャネットジャクソンか誰かのうたでも Song for you なんてタイトルありましたもんね。
あれは you のための歌だけど広く皆に歌っているから、for youなのです。

おわかりいただけたでしょうか?

日本人は、実際に相手が知らないところで、たくさん気遣いしてますよね。
ものを贈るにしても、相手の好みをたくさん考えて、あれこれ調べて…
for が当てはまる思いやりの場面が多そうな気がします。
是非、私が相手にしているこの動作は for かな? to かな?と考えてみて下さい!

 

 

 

英語翻訳を自分でやるときのこつ 主語の見極め/受動態

こんにちは。翻訳者の石渡です。

この夏は、新規の翻訳のご依頼を沢山いただいたのと、高校受験生の姪の英語特訓を仰せつかり、7月はばたばたとしていました。

さて、現在私のところにご依頼いただくのはWebなどで公表する記事などが多いです。

英訳のご依頼が全体の六割程度と多いのですが、たまに自分で英訳するので校正チェックだけお願いね!というご依頼もあります。
第三者が客観的に読む作業を行うだけでさらにぐっと精度があがるのです。
なので、自分が翻訳と校正まで行う場合は、翻訳を終えて間に一日か二日くらい休みをいれることで、客観できるような環境を作ります。

苦手であれば餅は餅屋に頼むのは健全だけれど、もし自分で英訳する意欲があるならば、自分の言わんとするニュアンスを良く知るのは自分だから、それはベストだと思います。

そのときに、こうすると日本語に引っ張られず英語がより自然に訳せるかな?
というポイントは何だろう、と思ったときに、これが一番最初に思いつきました。

行為者がわかる受け身の文をできるだけ能動態に

たとえば この商品は、弊社で2016年に開発されました。という文があるとします。

直訳すると、

This product was developed by our company in 2016.

です。

でも、英語の文章では、誰がその行為をしたの?という部分がわかっているならば、できるだけ能動態の文で表すのが自然です。

 

なので、

弊社はこの商品を2016年に開発しました。
We developed this product in 2016.

という能動態の文にします。

日本語文化は、「おれが、わたしが」と自分を主語にして話すのを特に好まない謙虚な話し手が多いので、自分や自社を主語に持ってくるのを避ける傾向があります。けれど、こうした「誰が行ったか」はっきりとわかる場合は、英語では能動態が自然です。言葉が違えば文化も違います。なので、直訳ではなく、発想を転換してみましょう。
そうすることで、ぐっと自然な英語にちかづくし、何より文章がシンプルになって読みやすいです。
相手が読みやすければさらに相手に伝えたいことが伝わりやすくなります。
わたしが作ったの!わたしが、と書いても全然オラオラに聞こえないので安心して能動態を使ってください。^^

じゃあ、受動態っていつ使うの?

これを読んでいて、受動態っていつ使うの?って思った方。

受動態は、こんなことを説明する時が自然です。

1. いつ作られたかに焦点を当てて話す場合

この橋は1972年に建てられました。
This bridge was built in 1972.

という文章は、誰が作ったかよりも、1972年に建てられたという事実に焦点を当てている文章です。
英語では、すごくおおざっぱに言いますが基本的に、伝えたい情報から順番に、語順が並んでいます。なので、文の前に来る言葉ほど大切な情報だったりします。

なので、受動態の形を取り、橋を一番文の先頭に持ってきて、建てられた年を伝えているのです。
また、建築者もわかっていてる場合でも、

A)This bridge was built in 1972 by Yuki Ishiwata.
この橋は1972年にイシワタユキによって建てられた。

B)  Yuki Ishiwata built this bridge in 1972.
イシワタユキは1972年にこの橋を建てた。

と比べみると、Aの受動態の方が主語である橋の歴史っぽい。Bの能動態の方が主語の石渡の生涯の年表っぽい。

教科書だと、同じ意味だから言い換えて文を作れなんて書いていたかもしれませんが、いやいや、同じ事実を違うフィルターで伝えているのです。

2.どうやって/どんなスタイルで作られたかに焦点を当てている場合

この茶室は、数寄屋造で作られています。

This teahouse was built in the Sukiya style.

という場合。これもまた、作った人ではなく、どんなスタイルで作られたかを語りたい場合は、受動態が自然です。

3.どんな原料で/どこで作られているか焦点を当てている場合

このTシャツはオーガニックコットンで作られています。

This t-shirt is made from organic cotton.

このTシャツはインド製です。

This t-shirt was made in India.

上記のように、原産地、原料を伝える場合もやはり受動態です。

なんで受動態は過去形か進行形が多いのか?

さてここで。

受動態で、作られた/作られていますという文を書く時に、

is made

is built

という現在形で受動態の文を書くことが少ないことに気づいた人はいますか?

作る/建てるという動作は、作り終えるその瞬間まで、はっきりとくぎれる時間のスパンの中で起こる動作なので、終わったこと(過去形)か、今起きていること(現在進行形)で語られることが多いです。

建物を例にして見てみましょう。


This building was built in 1981.
このビルは1981年に建てられた。

この年に竣工してもう終わったことなので、過去形です。

Our new house is being built now.
私たちの新居は現在建設中です。

今建設中ですが、これも一定の期間で終了することなので、進行形を使います。

 

逆に受動態で現在形をとるものは、もっとゆるやかな時間の流れのなかで変わらない習慣や、事実などです。

I am so loved by everyone around me.
私ったら周りの皆さんに愛されてるんです。

愛は一晩寝て冷めたりしませんね。建築と違って、ずっとゆるやかというか終わりが見えないもの。こういう状態が続きます。
(愛の定義はつっこまないでね。)

This t-shirt is made of cotton.
このTシャツはコットンでできている。

これも、木綿でできているのは、Tシャツが新品でも着古してよれてきても変わらない事実。なので、現在形で表します。

 

 

知ることは、好きになることへの一歩

たんなる日本語の直訳を越えて、自然に伝えるための英語を身につけていくには

こうした文法的な背景を知っていくことも、すごく役にたちます。

この夏中三の受験生の姪の英語学習を間近で見ていて、文法を最低限わかったら、やはり単語などはある程度暗記が求められます。

けれど、やはり、背景をわかっているのは大事です。

だって!

わかれば楽しいじゃないですか?

本当にその一言なのです。

わかると楽しいです。

そして、ちゃんと丁寧にひもとけば、みんなこの楽しさを味わえると思うのです。

翻訳も、教えることも、言葉の奥深さ、面白さを伝える手伝いをできたらいいなあ。

そんな風にますます思うこの夏なのでした。

 

 

 

 

 

初めまして!

こんにちは。初めまして。
石渡悠起子と言います。

このたび英語学習と翻訳の仕事のウェブサイトを立ち上げることにしました。

ここで自己紹介を一つ。

わたしは日本の高校を卒業し、2003年からNYの短大へ進学。

卒業後、四年制大学に入学し、準主席で卒業。
音楽やりつつ、2012年に日本へ帰国。
TOEICは随分昔ですが、2010年の初回受験で990点取りました。

今は歌を続けながら、
企業やアート団体などに向けて英日翻訳と日英翻訳を提供しています。

何年も音楽と翻訳の仕事を続ける一方で、
「私が本当に淡々といくらでも皆の役にたてること、何だろう?」

そんな風にずっと考えていました。

 

 

そんな中。

ここ最近英語を教えて欲しい。
この英語のニュアンス合ってる?

等々、聞かれることが沢山。

もしかして、いや、きっとこれも人の役に立てる事かも知れないな。

そんな風に素直に思うようになりました。

 

ここで皆さんに向けて発信するブログが、少しでも英語へもう一度触れたり、もっと好きになるきっかけになればと思います。

そして、わたしがかつて音楽で留学したように、
英語を皆さんの夢を掴む「道具」として身につけてもらえたらこんなに嬉しい事はありません。

これからどうぞ宜しくお願いします!

 

石渡

【お知らせ】中一レベルから、もう一回!出会い直す英語レッスン を始めます。

あーあ。今年こそ英語できるようになりたいな。

今の仕事や自分の趣味でも、英語が話せたら、もう少し書けたら、聞き取れたら、

世界が広がるだろうな。

インスタとかでも英語で発信したいな。

映画も字幕なしで見れたらいいな。

でも、自分には無理だなあ。

中学生の時、授業のある時点から、もやもやしちゃって、

その後は何となくテスト勉強を乗り越えるのは出来ちゃったけど、

正直何がわからないか、よくわからない。

TOEICのスコア伸ばすなんて目標以前に

流行りの英語教材買っても、そのよくわからないもやもやで結局何度も挫折したし、

ネイティブの英会話の先生には細かなニュアンス質問しにくかったし、

発音もめっちゃカタカナ英語だから、英会話クラスで通じなくてしょげたんだっけ…

そもそもスペルを見ただけで発音するの難しいしなぁ。

リスニングだって、RとL聞き分けられないし、

英語、いつか出来るようになりたいけど、無理かなあ…

もしあなたがこんな風に思っていたら、

胸を張って、この《中一レベルから、もう一回!出会い直す英語レッスン》
おすすめします。

教えるのは、わたくし石渡悠起子でございます。

日本語で18歳まで生まれ育ち、大学生活五年、その後現地で働きながら音楽活動をする、という在米生活9年を経た後、日本へ帰って来ました。
ネイティブではありませんが、TOEICも初回受験で990点満点でした。(2011年当時。)

今は翻訳と歌の仕事で、英語を使って仕事しています。

気づいたらバイリンガル脳になる、幼少期から英語環境にいた帰国子女ではなく、ほぼ成人してから、後から本気で英語を学んで、そしてそれを講師業だけでなく、別の仕事に使って生きてきたからこそ、日本語で丁寧に、生徒さんと一緒に、英語のわからないもやもやを、紐解くお手伝いをできるんじゃないんかな、と思っています。

与えられた教材を1レッスン、ノルマのように進めていくのではなく、
あなたのペースでわかるまで、じっくり進めていきます。

なぜならば、一つ理解できれば、次へ。

そしてまた次へ、と言うように、

リスニングも文法も理解は、どんどん積み木のように積み上がっていくのです。

少しずつスピードも加速しながら。

そうして、順調な学習ペースが身についたならしめたもの。

巷の教材や英会話教室でも、自分なりに学習を続けていけるペースを作るまでの

土台作りをお手伝いできればと思います。

【こんな人におすすめ】

  • 英語の何がわからないか、わからない…
  • 英会話教室に行くには、わからなすぎて気後れして、とてもじゃないけど無理。
  • ネイティブの先生に習ってみたけど、細かなニュアンスが聞き出せず、もどかしい思いをした。
  • 今年こそ英語を上達を!と思い何度も教材を買ったけど、細かなニュアンスがわからなくて途中でやめてしまった。
  • 文法の名前についている日本語が、全然ぴんと来なくて、そこで理解が止まってしまった。
  • 市販の英語教材の例文の和訳が不自然な日本語で、結局いまいち英語を日本語のように深いレベルまで落とし込めなかった。
  • リスニング力をアップさせて、まずはRとL聞き分けたい
  • 英語で会話していて、何度も相手に聞き返されて自信をなくした事がある。

【出来るようになること】

  • わからない、を一つずつ「わかった!」に変える。
  • 発音とリスニングを同時に練習することで、英語耳を育てながら、英語の発音する口・唇・舌を鍛えていく
  • 個別レッスンで、講師やスクール都合のペースでなく、自分のペースで理解をじっくり深めていく
  • 日本語で、細やかに英語の文法、言い回しのニュアンスの理解を深める
  • 難しく見える文法の名前にこめられた背景も紐解くことで、ただの文法暗記ではなく、より深く、体感レベルで英語を理解する。
  • どうでもいい英語の例文と機械的な直訳の和訳ではなく、生徒さんの仕事や趣味などに合わせた自然な例文を、個別に一緒に作っていくので、より自分の生活の中で、実際に英語を使う準備ができる。
  • レッスンを進めていった後に、いずれ自主的に勉強を続けていけるよう
    自分に合った学習スタイルを見つけられるようになる。

「英語を学ぶ」が目標でなく、
「英語を学んで、その先で、実際に英語を使って自分の世界を更に広げたい」

そんな風に一歩先まで見て、自立して英語と付き合っていける道筋を作りたい方からのお申し込み、お待ちしております。(^^)

【コース詳細】

中一レベルから、もう一回!出会い直す英語文法レッスン

  • 一回110分(+途中10分休憩) × 月4回または月2回
  • 個室での完全個人レッスン

《場所》

横浜・渋谷・新宿の貸し会議室/リハーサルスタジオ

または

田園都市線たまプラーザのプライベートスタジオ
(渋谷から急行で約20分。駅から徒歩5分)

※その他ご希望のエリアあればお問い合わせください。

《料金》

月謝制

月4回  40,000円 (一回あたり10,000円・貸し会議室/スタジオ代込)

月2回  22,000円 (一回あたり11,000円・貸し会議室/スタジオ代込)

*月ごとであれば、レッスン回数は変更可能です。

《お支払い方法》

銀行振込決済

  • 初月に限りお申し込み後三日以内にお願いいたします。もしお申し込み日が開始希望日の三日以内の場合、開始希望日の前日までにお振込くださいますようお願いいたします。)
  • 前月末までに銀行振込でお願いいたします。
  • お申し込みフォーム送信頂いた後、メールにて口座情報をお送りいたします。
  • お振込手数料は生徒様がご負担くださいますようお願いいたします。

キャンセルポリシーなどもきちんと設けておりますので、
お申し込み完了時点でご説明いたします。

【体験レッスン】

初回に限り、希望者の方には60分の体験レッスンを、渋谷または横浜のカフェ、もしくはたまプラーザの個人教室(駅徒歩五分)で実施いたします。

《体験レッスン詳細》
費用3600円。

日程の調整後、事前に指定口座へのお振込をお願いいたします。

お振込の確認をもって、予約完了となります。

体験レッスンは60分のうち40分レッスン、20分はどんな事を学びたいかおたずねする面談となります。

カフェなどでの飲食代は各自負担になります。その他希望エリア等あればお申し込みフォームのコメント欄にご記入お願いします。

本レッスンとは違い、開かれた場所での実施になりますが、

実際にどんなレッスンなのか体験してみてから始めたい!という方、
是非こちらもご利用ください。

☆  ☆  ☆

皆様のお申し込み、お待ちしております!

レッスンお申し込みはこちらから↓

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体験レッスンのお申し込みはこちらから↓

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